自分を正当に評価しろ!と主張する人はなぜ評価されないのか。

我が同期(男子)の話です。

彼は20代最後に、非常に大変な部署に異動になりました。

上司が大変、仕事も大変、働き方改革なんていう言葉がまだ世の中に出ていない時代に、休日返上で働き続けました。

本当に大変だったと思います。

彼は、人事部に対して、

「自分は、いま、こんなに大変な仕事をしている。

それをしっかりと評価してほしい。

その評価の当然の報いとして、次の異動先には、自分の希望のところに行かせてほしい」

と言いこみました。

傍から見ていて、「すごいなぁ・・・自分にはそんなこと言えないわ」と思っていました。

その結果、彼の意思に反して、別のところに異動していきました。



奥様もフルタイムで働いていて、子どもがまだ小さくて、ワンオペ育児になり、夫婦ともに大変な時期を過ごしました。

その後、彼は東京本社に戻ってきましたが、私が内心「え?降格人事?」と思うようなところに戻りました。

我が同期は、彼の意思に反して(失礼ながら、お仕事上では)不遇な30代でしたが、最近になって、かなり重要なポジションに移ってきたので、長い間、大きな組織で働くには、腐らずに、与えられた場所で咲くことが大切なんだなとつくづく、感じました。

他方。我が同期は、どうしてあのような30代のお仕事人生を歩むことになったのだろう・・?と思うに、めぐり合わせとか、たまたま偶然だとか、運だとか、色々な要因があるのかもしれませんが、「自分を正当に評価して欲しい!」と強く人事部に要求したことも大きな引き金になったのではないかなぁ。。。と感じます。

人事部といっても、同じ人間ですので、可愛げのある社員を引き上げてあげたいと思いますし、反抗的だったり、強い要求を当ててくる社員には、心が引いてしまうところはあるだろうと思います。

自分のことを評価しろ!と求めるよりも、人事部が評価するポイントをしっかりと押えて、目に見える結果を出していくこと、人事部が評価せざるをえないくらいのところまで駆け上がることが大切ではないか、と。

いくら結果をだしていても、謙虚さと愛嬌、それも大切です。

こういうことを折に触れて教えてくれたのは、働く母の大先輩=実母です。

実母の口から、何げなくつぶやかれる、大きな組織で働き続けることのコツの一つ一つが、私の中でしっかり生きています。



☆楽天でお買い物をするときに、必ずハピタスを経由して、1%ポイントを貯めてます♪
日々の生活にhappyをプラスする|ハピタス

☆お読みいただき、ありがとうございます☆
にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ