宮台真司氏「孤独死の正当化は自己欺瞞」

社会学者の宮台真司先生と、ノンフィクションライターの菅野さんとの対談がウェブで流れていました。

以下、リンクを張ります。

宮台氏「ちょうど5年前くらいに『恋愛できないんじゃなくて、しないだけだ』『一生恋愛しないで結婚しなくて、1人で生きてくのもいいんじゃないか』『孤独死でもいいんじゃないか』という声が出るようになりました。

その多くが、自己欺瞞(ぎまん)であることは自明です。あきらめた事を後から正当化しているからです。

人間は自分に不可能なことを望み続けると傷ついてしまうから、避けようとして認知的に正当化する動物です。

幸せな孤独死もあるとか、誰とも付き合わないで1人で生きる幸せもあるという人がいたら、まず何かを諦めざるを得ない状況に追い込まれている可能性を想像してください」

(引用終了)



私は内心・・・宮台先生!、社会学的には、そういう分析も「ある」とは思いますが、人間は弱い人間だから、辛い現実を自分の中で受け入れようともがいて、自分の中で理由をつけつつ、「足るを知って」生きている存在なのです・・・それを自己欺瞞と言い切ってしまうと、なかなか辛いです(涙)・・・と思いました。

私が入社した当時、社内でも、業界内でも(?)、「美人」と評判の高い方がいらっしゃいました。

その美人さん、Sさん(仮名)、当時30歳。

「美人すぎて、引く手あまただと、結婚できないんだね」

といわれてしまう典型でした。

Sさんは、「私、結婚諦めてませんから!」とポジティブにおっしゃっていました。

あれから、20年近く・・・・。

Sさんは、50代が目前に迫るご年齢になりました。

数年前から、Sさんは、

「私は、仕事に一切妥協せず、100%仕事に打ち込んできた。仕事と結婚の両立は無理だった。私は結婚より仕事を選んだ」

と、周りに話すようになりました。



あまり詳しく書けませんが、子育てしながらフルタイムで働く総合職ママを、「半人前」扱いするようなこともおっしゃっています。

ちょっと待ってください!!自己正当化して、自分なりに、自分を納得させて生きるのは、「個人の自由」ですが、他の価値観を選んで一生懸命生きている人を攻撃するのは止めてください! と思います。

正直言って、非常に腹立たしい!!

けれど、同じ土俵に乗っかって、彼女を批判することも浅ましい、と思います。

なので、愚痴は家庭内に収めて、会社では、Sさんを【無色透明な存在】として受け止めています。

もう、社内では言及することすらしない、透明な存在です。

夫からは、

「女性は大変だねぇ~」

とちょっぴり呆れられました(汗)

いつも愚痴を聞いてくれて、ありがとう>我が夫!



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