親のエリート意識に振り回された子どもたちの末路

私の中高時代のクラスメイトのお話。

ご両親は、お医者様ではありませんでしたが、幼いときから

「医者か弁護士」

という価値観で子どもたちを育てていたようでした。

彼女は、中学時代から、医学部を目指していました。

成績が全く届かず、本人も大して勉強せず、東京から遠く離れた地方国立大に潜り込んで、仮面浪人をすることになりました。

しかし、厳しい親元を離れて、すぐに恋人ができて、勉強どころではなくなり、数年後。

仮面浪人というアイデンティティは捨て去り、今度は修士から東大の大学院に潜り込もうと画策!

彼女らしいな、と思ってみていました。




しかし、修士から東大!作戦は、成功しませんでした。

彼女のプライドがズタズタになり、この頃から、お互い全く話が合わなくなり、疎遠になりました。

風の噂では、地方の国立大の修士を卒業して、埼玉県の奥の方にある、とある研究所のフルタイム事務職として採用されたそうです。

地味目な、某団体職員さんとご結婚されて、ママになっています。

人並みの幸せをつかんだわけですが、

御三家の私立女子校に通い、医学部を目指していた、プライドの高い当時の彼女が放出していたメジャー感は、今は全くありません。




彼女の年子の妹さんも、同じ御三家の私立女子校に通っていました。

姉妹揃って、名門校の制服を着て、勝ち気で美人の姉妹さんでした。

妹さんは、

「京都大学に行くわ」

と、高校2年生の頃から周りに宣言していました。

私は、自信があるんだろうなぁと、思ってました。

二浪しても京都大学には合格できず、浪人中に、統合失調症を発症しました。

結局、私立の女子大に潜り込み、治療を続けて、かなりのブランクがありましたが、修士から東大に入学されました。

博士号まで取り、地方の研究所の任期付き研究員になりました。

ご病気を克服されて、社会復帰されただけでもスゴイことです。

とはいえ、任期付きのお立場なので、厳しい見方をすれば、

高学歴ワーキングプア

です。

子どもは親を選べませんが、親のエリート意識に振り回された姉妹の末路(まだアラフォーなので、近況?)について、同窓ネットワークから漏れ聞こえてくるたびに、なんだか苦々しい思いが沸き上がります。

その姉妹は、同窓会には全く顔を出しません・・・。




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