公立学童は子ども社会の縮図です(1)

長男が小学生になってから、時折会話の中に出てくる単語の1つに「トーリッピ」があります。

夫が小さい時もトーリッピしたそうですが、私は、生まれて初めてそんな単語を聞きました・・・。

長男曰く、リーダー格の二人がじゃんけんをして、欲しいメンバーを一人ずつ指名していくチーム分け法だそうです。

チームスポーツは、お互いのチームの人数を揃える必要があるので、トーリッピで選抜されないと、仲間に入れてもらえない児童もいるそうです。

私は、運動ダメダメ女子だったので、この話を長男から聞いたとき、かなり複雑な気持ちになりました。



さらに長男曰く、仲間に入れてもらえない子は、縄跳びしたり、竹馬したり、遊具で遊んだり。室内でけん玉やコマ、双六や将棋をするそうです。

インドア派な長男の親友・Pくんは、外遊びが苦手なので、トーリッピで「要らない」と言われてしまうことがあり、最近は室内で遊んでいることが多いそう。

長男は、雨の日など、図書館に行きたいときは、読書好きなPくんと図書館に行ったり、(習い事で将棋教室に通っている)Qくんと将棋してるそう。Qくんとは、勝ったり負けたり互角の勝負が出来て、楽しいのだそうです。



民間学童でこんなチーム分けが行われていたら、保護者として抗議したいところですが、

公立学童は、大人たちが必要以上に介入しない、子ども社会のリアルを体験する場。

建前なしの本音の世界に近いような気がします。

誰と遊ぶか。何をして遊ぶか。自分で考えて、自分で選ぶ。

タフネスと柔軟性が鍛えられる場だと感じました。

私はトーリッピがベストなチーム分け法だと肯定するわけではありませんが、

夫が小学生時代・今から30年以上も前から、自然に口伝されてきた男児の遊び方や人間関係の作り方が、都心の小学生にも脈々と伝わっていることが、なんとも不思議ですし、

時代が変わっても、変わらない男児の遊び方の一面だと感じました。

続きます。



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