「本当は面白い社会科 本当に面白い社会科」

某日。花○グループの中学受験部門で社会科を教えている狩野先生が

「本当は面白い社会科 本当に面白い社会科」

というテーマのご講演をされたので、聴講してきました!

※次男がまだ在籍していた当時のお話です。

低学年の小学生ママとして非常にためになったお話しは・・・(講演のお話をわたくしなりに咀嚼した内容↓)



〇 低学年時に大切なのは「覚えちゃった体験」。

覚えきるって気持ちがいい!

という経験を勉強に限らず積む。

すると、暗記に対する精神的なハードルが下がる。

〇 社会科が得意な生徒は、知りたい、覚えたい!という欲求が強い。

幼少期~低学年時に、自発的に覚えたいと思ったこと覚えた経験がある。

〇 スマホ時代。情報の受発信のスピードが速くなっているからこそ、ある物事に反応し判断するために必要な最低限の知識が必要。

いちいち、インターネットで調べて考えている時間はない。



〇 社会科の勉強は、時間軸・地理軸、共通性・差異などの視点を獲得することに役立つ。

〇 社会科を通して、正義と悪。人間の優しさ・勇気・二面性・幸不幸などの人間観、人生観を学ぶ。

〇 実物に触れることは大切。

だが、何の知識もなく、ただ旅行先で史跡を見ても、何の感動もない。感想も抱かない。感動を覚えるためには、前提知識が必要。

などなど。

社会科専門塾を主宰している野村先生が、社会科の勉強を始める前に「社会の公式」を覚えることが大切だと説かれていましたが、社会の公式(都道府県や県庁所在地、河川や山脈などの名前)を機械的に暗記させようとすると、子どもが暗記をつまらないものと思うようになるため、社会科に苦手意識を抱くことにつながる懸念をご指摘されています。

野村先生も、狩野先生も、「覚えるって楽しい!」「楽しく覚える」ことを社会科のスタート地点で重視されていらっしゃいます。

お二人とも、考え方の根っこは同じだと目から鱗でした。



そもそも幼少期から低学年期にかけての生活体験が貧しかったり、「覚えちゃった体験」がない場合は、高学年になってから、

「暗記科目なんて、頭使わなくていいから楽よ~」

と子どもに機械的にアレコレ覚えさせようとしても、暗記を楽しいと思っていない子どもには無理だと思います。

たとえ歴史マンガを全巻揃えて

「歴史は流れで覚えれば、簡単よ!」

と説いても、子どもはマンガを読んでくれるかもしれませんが、点数につながるような、地道なコツコツ暗記作業に向き合えるようになるかは、かなり疑問だと思います。

非常にタメになる講演でした。



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