プラレールの良し悪し。算数につながる抽象的思考。

長男の親友Pくん(仮名)。
気質が穏やかで、長男と、とっても気が合うようで、4月からずっと仲良くしています。

お隣のマンションに住んでいるので、週末に遊びにいったり、我が家に遊びにきたりして、お互いのお家を行き来しています。

長男から

「Pくんの家にはプラレールがたくさんあるんだよ。僕も欲しい。買ってよ」

と何度も言われてますが、夫はプラレールを買わない主義を貫き、我が家では

「プラレールは児童館にもあるでしょ。児童館で遊んできなさい」

と言って、買い与えていません。


Pくんが我が家に遊びにくると、まずは、長男・次男と電車遊びから入ることが多いです。

長男は、ティッシュケースを指さして「これ、駅のホームね」、ジョイントマットのサイドパーツを引きはがしてきて「これ、レールね」と〝見立てて″、レゴで作った電車っぽい形をした物体を〝電車″に見立てて、遊んでます。

けれど、Pくんは、そういう〝見立て″遊びがピンとこないようで、反応が悪いです(汗)
そのうち、つまらなくなって、Pくんは、我が家にある本箱から好きな本を出して、読み始めます。

(幼稚園出身のPくんは、かいぞくポケットシリーズを知らなかったらしく、毎回、我が家にくるたびに、読んで、「これ、借りていっていい?」と聞いて、数冊、持ち帰ってます。)



遊び方に個人差があるのは当然なのですが、わたくしは、Pくんが、我が家で〝見立て″遊びをしないのは、専らプラレールで遊んできたからだろうなと推察しています。

プラレールのリアルな駅、リアルなレールを組み立てて遊ぶことは上手だけれど、ありあわせの空き箱や段ボールを何かに見立てて遊ぶことは、つまらないし、やったことがないから苦手なんだな、と。

良質な木のおもちゃは、あえて細部を作りこまず、ちょっと抽象的な形をしていることが多いのですが、それは子供の想像力を引き出したり、子供なりの使い方の工夫の余地を残すためだ、と聞いたことがあります。

(↑長男1歳のときから、まだまだ現役で活躍している、我が家の木のおもちゃ。長い期間使ってくれることを思うと、このお値段は、全く高くはありませんでした!)



小学校4年生以降、特に算数の文章題は長く、抽象度の高い内容になってきますから、イメージする力や、何かを何かに見立てたり、置き換えて考える力がとても大事になってきます。

プラレールはとても楽しいおもちゃですが、子供に与える際には、基本的なパーツだけを買い与えて、不足しているものは、レゴブロックや空き箱で〝見立てて″遊ばせたり、プラレール以外の遊びの時間もしっかりと確保する。そんな配慮が必要だと感じました。

読書好きなPくんのお陰で、長男は毎週、せっせと学校の図書館で本を借りて読むようになりましたし、我が家にはない遊びカルチャーを持ち込んでくれるので、貴重な友人関係です。お互いの、得意分野を持ち寄りつつ、これからも楽しく遊んでほしいなぁと思います。




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