公立保育園は「良薬は口に苦し」

公立保育園といっても、公設民営だったり、公設公営でも、スタッフ保育士さんは派遣会社さんから派遣されていたり、様々なので、一様には申せませんが、長男がお世話になった公立保育園は、地方公務員比率が高い、超コンサバな昔ながらの保育園でした。

公務員特有の、融通のきかなさに、いらっとしたことが何度もありました。

が、卒業後2年経って、振り返ってみると、

「良薬は口に苦し」

だったなぁと、園長先生や保育士の先生に感謝の気持ちでいっぱいです・涙

私なりの理解、受け止め方ですが、

公立保育園とは、子どもの健全な心の育ちや、健全で幸せな家庭生活とは必ずしも相容れない、日本の残業文化に適応しようと奮闘する働く母の「働き方」をサポートする機関ではありません。

子どもの健全な心の育ちや家庭生活をサポートする機関です。

長男の保育園では、制度上では、0歳児から定時+2時間の延長保育を利用できるようになってましたが、園長先生は「0歳児クラスの間は、なるべく延長保育を使わないで下さい。なるべく6時前にはお迎えに来てください」と繰り返しおっしゃってました。




延長保育の利用も、その日の朝までに登録しないと、利用できず、遅延しても予約なしには夕食も出されませんので、約束どおりの時間に迎えにいくのに必死でした💧

お布団カバーに刺繍をしたり、毎週月曜日にカバーをかけかえたり、色々大変でしたが、子どもにとっては、なじみのある洗剤の香りやお家のにおいが染み込んだ布団カバーやタオルケットの方が安心できますし、「今日は、○○時にお迎えにくるね」という朝の家庭でのお約束どおり、親が保育園に迎えにきてくれる方が、心が安定します。

公立保育園で苦労(?)した分、小学生になって、しっかり朝型、夜7時には家に帰って、家族で夕食を食べ、軽く宿題をやって、夜9時就寝、の生活リズムが確立できたのなら、トータルでみて、その後の子育てが楽になります。

保育園時代に夜型の生活がしみつくと、公立小学校の8時15分朝会、8時30分から1時間目の授業開始、のリズムが子どもにとって辛いものになります。

子育ての苦労や楽しみは、プラスマイナス0。
どこがで均衡するものだと思います。

であるならば、保育園時代に少々親が大変でも、長期的にみて、その苦労は報われる。長男が小学生になって、痛感しています。


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