小学2年生に全国模試は不要。

・・・だと思います。

30年前、私が小学生だったとき、入塾試験(クラス分け)を兼ねた全国模試を日能研や四谷大塚が開催していました。

だいたい秋シーズンの、三連休に開催されることが多いので、毎年、キンモクセイが香る季節になると、懐かしく思い出します。

時は経ち、いつしか小学1年生、2年生を対象にした全国模試も行われるようになりました。

少子化で子どもの絶対数が減ったため、塾のマーケットを広げるため、だと思います。

全国無料模試は、塾が新規顧客を獲得するための営業活動です。

やや難しめに設定された問題を出して、

「ほら、こういう問題は、塾に通わないと解けるようになりません」

と優しく、脅してきます💦



小学1年生、2年生は、学校の勉強以外はほぼ何も特別な勉強をしていない児童が多いので、模試の偏差値は全くあてになりません。

仮に偏差値60を取っても、偏差値40を取っても、参考になりません。

あまり意味のないことに、貴重な週末を費やすのはもったいない!と思います。

残念なことに、親が中学受験未経験だったり、高校受験や大学受験に失敗した経験があったりすると、「塾をうまく使いこなす」発想がないため、子どもを早期に塾や全国模試に送り込むことになりがちです。

中学受験対策のための全国模試は、ある程度のインプットが終わった小学6年生からで十分です。

百歩譲って、学習のペースメーカーとして、小学5年生から。

模試をただ受けているだけなら、学習効果はゼロ。

模試で偏差値50を取れないのなら、模試を受ける時間で、自宅で知識のインプットにあてた方が成績があがります。

ということで、小学2年向けの全国模試のチラシが自宅ポストに入っていましたが、我が家の長男には受けさせません。



☆お読みいただき、ありがとうございます☆
にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村